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少し前になりますが、わが社の隣町において日本三大奇祭の一つとして有名な西大寺会陽(通称はだか祭り)が開催されました。
厳冬の深夜、西大寺観音院において本堂から投下される2本の宝木(しんぎ)をめぐって、
約10,000人のまわしを締めたはだかの男たちが激しい争奪戦を繰り広げるのです。
この宝木を取ったものは、福男とよばれ福が得られるといわれています。
私はほとんど行ったことがないのですが
弊社のMさんが写真を撮ってきてくれました。
宝木は真っ暗の中投下されるらしいのですが、強いお香のにおいがつけられているので
その匂いを頼りにはだかの男たちが激しく奪い合い、
宝木を手にした男をチームプレーで守るそうです。
真冬の花火もすごく綺麗です(*˘︶˘*).。.:*♡お近くにお越しの際はぜひこの真冬の熱い男たちの闘いをご覧になってください☆。.:*・゜♪